これで夜も安心？体内時計をリセットする夜活トライ！

眠りを妨げないやるべき＆やってはダメな事

さて、朝と昼も頑張ったあなたに、夜は至福の時間と共にリラックスして、ぐっすり眠れる体制を整えておきたいものです。これからポイントをご紹介します。

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１．夕食は早めに済ませましょう

睡眠中は内臓も休ませてあげましょう。特に脳が深い眠りに入っている間は、内臓の動きも最小限になり消化が進まなくなってしまいます。就寝の３時間前までに食事を済ませてしまいましょう。できるだけ消化の良いものを選ぶようにすると◎です。

※参考写真です。それ消化に悪そうとか言わない。

２．しっかり湯船で温まりましょう

食事直後はできるだけ控えて、あまり熱すぎないラクな温度でゆったりとくつろぎましょう。熱湯に短時間で、という方も居ますが、朝活編で紹介したように、温度が高いと交感神経を刺激してしまいカラダが興奮状態になります。また、皮膚の表面は暖まっても、カラダの芯まではなかなか温まりません。無理の無い温度で長く浸かったほうがしっかり温まることができますよ。

３．マッサージでカラダとココロをほぐす

お風呂あがりに簡単なマッサージをしてみましょう。足裏マッサージやストレッチが効果的です。

４．寝る仕度を整える

特にお勧めなのはアロマオイルなどの香り。リラックス効果のあるものを選びましょう。部屋の照明を少し暗くしたり、しめつけのないゆったりとしたパジャマなどを選ぶとより効果的です。また、いわゆるヒーリングミュージック等、リラックス効果を引き立ててくれる音楽を流したり、瞑想等も良いでしょう。このタイミングでパソコンやスマートフォンなどは好ましくありません。

５．寝る前に水分補給を

睡眠中の水分不足を防ぐ為に、コップ一杯を目安に水分を補給しましょう。お勧めなのはハーブティーやホットミルク。特にホットミルクには、きなこのトッピングがお勧めです。きなこには最近よく耳にする「イソフラボン」が女性ホルモンと似たような働きをしてくれるので、成長ホルモンの分泌と共に肌を整える助けをしてくれる他、サポニンという成分は脂肪燃焼にも一役買ってくれているのでダイエット効果にもつながります。そのままだと甘さが無い為、飲みにくいという方はハチミツを少量足すとおいしく頂けます。

最後に

いかがでしょうか？ヒーリング音楽とホットミルクは、私の中でも特にお勧めです。ちょっといいホテルに泊まると、そのような音楽が流せたりしますよね。またホットミルクにきなこのトッピングですが、執筆している私も取り入れています。おいしい上に手軽なので取り入れやすいのがうれしいですね。