これで夜も安心？体内時計をリセットする昼活トライ！

昼間にも快眠の為のヒントがある！

もっとも活発に動き回るであろうお昼ですが、この時間帯にもやっておきたい快眠の為の活動があります。逆にやってはならないことも？チェックしてみましょう。

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１．できるだけ歩きましょう

例えば仕事が事務処理などで内勤が基本だったり、出て回るときも車移動が基本だったりすると、自分の足で歩いている時間はほとんど無い場合があります。程よく疲れを感じられる様、できれば１日に1時間程度は外を歩く時間を作りたいものです。通勤や買い物など、歩いて行動できる範囲は積極的に歩きましょう。

２．休日はカラダを動かす習慣を

これが一番大変かも知れませんが、近年ロコモ(ロコモティブ　シンドローム)なる言葉が耳に入るようになり、老後にカラダが動かなくなり介護を受けなければならなくなる等、筋肉の衰えによる行動の不自由について指摘されるようになりました。外でしっかり光を浴びながら程よい疲労感を感じ、カラダを鍛える事も非常に重要です。

３．ランチは少し遠いお店を選ぼう

休む時間を考えて、ついついお昼休憩でランチは近いお店に入りがち。食後の軽い運動にもなりますから、いつもより少し遠いお店にいってみるのも良いのではないでしょうか？

４．「ちょこっと昼寝」を活用！

運動を取り入れたり、食事を採ったりすると、自然と眠くなってくるもの。ですが本格的に睡眠を取ってしまうと夜の睡眠に影響が出ますから、次のようにするのがお勧めです。
まず眠気を感じて仮眠が取れる時間があるなら、コーヒー等を飲んでカフェインを摂取してください。カフェインは摂取してから約３０分程度で効果が現れはじめ、眠気を飛ばしてくれます。この効果を利用して、カフェインを摂取してから少し時間を置き、タイマーなどをセットして１５分ほどを目安に仮眠しましょう。起きる頃にはカフェインが効いて、頭もスッキリ目覚めることができます。

５．カフェインを取るのは夕方までに

寝る前まで摂取していると、睡眠を妨げる原因になってしまいます。夕食と一緒に飲みたくなったときもグッとこらえましょう。またコーヒーには利尿作用も報告されています。寝ている間にトイレに行きたくなってしまうリスクもありますので、あわせてお勧めできません。

最後に

いかがでしたでしょうか？仮眠は最低限、かつカフェイン等の組み合わせテクを掴めば、快適な日中の活動をサポートしてくれる事でしょう。特に仕事中、休憩時間が終わっても眠くてエンジンがかからないという方、取り入れてみてくださいね。